エクセルマクロを使う必要がある場合とない場合について
複雑な処理をあっというまに済ませてしまうエクセルマクロ、うまく使えばとっても便利です。
たとえば、エクセルファイルの1シートに作っておいたデータに名簿などを登録しておいて、マクロを実行するボタンひとつで、何人分もの、たくさんの請求書などを作ってしまえたりします。
でも、ただデータから計算をしたり、そのデータから書類を印刷したりしたいだけなら、わざわざマクロを使わなくても、シート間の参照式を使えばできてしまうこともあります。
マクロは、実行するのは簡単だしとても便利なんですが、作成するとなるとかなり大変なものです。
その資料やデータで、同じ作業を何度もするならマクロをつくっておけば次からも便利ですが、1回だけする作業なら、そのためにマクロを組むほうが手間も時間もかかるんでは?なんて場合も…
ですから、マクロを使えば必ず作業効率があがる、というわけではないので、状況に応じて、必要なときを考えてマクロを作成したほうがいいですね。
また、VBAと違って、エクセルのマクロにはエクセル独自の特殊性もあって、動作環境が変わったら動かなかったり、もしトラブルが起きたら解決するのにすごく時間がかかってしまうなど、デメリットもあるのです。
おおがかりな、複雑なマクロをいきなり作成するのは大変ですし、最初は簡単なマクロからやってみて、使い方の要領も飲み込めてきたらややこしい作業をマクロでやってみる、というふうにだんだん慣れていくといいと思います。
カテゴリ: マクロの初心者向け勉強方
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