Excelマクロウイルスの危険と対策 | エクセルマクロマスターへの道!【基本をしっかり!初心者向け勉強方法~作成方法・使い方】

Excelマクロウイルスの危険と対策

エクセルで、作業効率をアップさせるのに便利なマクロですが、これでウイルスを作ることもできるのがこわいものです。
Excelマクロウイルスに感染すると、エクセルのモジュール(プログラムフォルダ)内の、「XLStart」というフォルダに、ウイルスを設定したワークシートが作成されます。

では、ウイルスに感染してしまうことを予防するために、最初に「XLStart」フォルダの中のワークシートが、ウイルスではないということを確認しておきましょう。
この「XLStart」フォルダ内のワークシートは、エクセルを起動した時に自動的に開くようになっているので、エクセルを起動するだけで感染してしまう可能性があるのです。

では、ウイルスファイルの探し方ですが、ウイルスのワークシート名は、ウイルスの種類によって異なってきます。
たとえば、Larouxウイルスでは、「Personal.xls」や、「pldt.xls」というファイル名になり、Ninjaウイルスなら、「Ninja.xls」などといったファイル名になっています。

エクセルを開く前に、エクスプローラなどでこのフォルダ内を確認して、このようなウイルスがあるかどうかを調べ、削除しておくことでウイルスに感染するのを防ぐ必要があります。

また、マクロを設定していて、ウイルスファイルがみつかったら、次のようにしてウイルスマクロを削除しましょう。
まず、メニューから「ツール」を選択し、「マクロ」を開きます。
ダイアログボックスの「auto_open」と「check_files」にあるマクロを、「削除」コマンドで削除していきます。
ここでシートを非表示にする設定になっていたら、削除ができませんので、メニューの「ウィンドウ」から「ウィンドウ再表示」を選び、表示設定にして削除していきましょう。

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